今回は「その他投資勘定」について説明します。
その他投資勘定では長期貸付金、長期前払費用および差入保証金をお話します。与信審査を行う上で、長期貸付金の金額が大きい場合には、相手先名およびその経営内容を調査することが重要です。長期前払費用は、相対的に大きな金額になる科目ではないので、大きい場合には、前渡金や貸付金等他の勘定科目が混入していないかチェックして下さい。差入保証金は、事務所等の賃貸に関わる保証金が考えられますが、相対的に大きな金額が計上されている場合には、仕入先に対する担保の可能性もありますので、注意して見てみましょう。
与信管理/主要な勘定科目における注意点、次回は、「繰延資産」についてお話します。