投資有価証券には、上場・非上場企業株式、関係会社株式及びゴルフ会員権等があります。何れも与信審査を行う上で、金額が大きい場合は、その内容を調査することが重要となります。株式の場合は時価対比及び換金性の有無を調査しましょう。特に、非上場企業株式および関係会社株式の場合は、経営内容によっては資産性を査定することが必要となってきます。
また、ゴルフ会員権に関しては、実際の取引事例を調査して、資産性及び時価対比を査定して下さい。換金性の無いものや、時価対比について大幅に損失が内在している場合は、注意が必要です。
与信管理/主要な勘定科目における注意点、次回は「その他投資勘定」についてお話します。